セルトキニォセの言葉

ニコシアからリヨンへ亡命した政治活動家、オシワオ・セルトキニォセの言葉を発信します。

身寸米青(四字熟語)

自宅謹慎中の皆さんどうも。頭の体操にまた適当な文章を書きにきました。カルチャー系以上戦闘メカザブングルおたく未満の無免青空です。

 

 

読んでくれました?

この記事の岩盤浴のくだりがだいぶ理解しやすい状況になったんじゃないかな、と思います。

 

ただまあ妄想についての話、というよりは、その材料について今回はササっと言って終わります。

 

ネットも本も常時あるわけではないです。何かしらの緊急事態によりネットが使えなくなる可能性は大いにあります。本は持ち歩き可能な上に非電化製品なのでどんなときでも読めると思いがちですが、本は日没とともに電気のないところでは読めなくなります。

焚き火の近くで本を読む馬鹿タレは読書をやめろ。本に敬意を持て。

 

とにかく、何もないところでも自論を展開したり思考活動をしたりする、というのは、知性動物たる人間にのみ許された崇高な活動です。増してや今は孤独を強いられることも多いです。ならば尚更この「孤独の思想」の鍛錬にはもってこいでしょう。

 

通話も勿論楽しいです。しかし、ハマりすぎることで魂の位が下がってしまいます。女が3人寄れば「姦しい」という言葉になる、井戸端会議に時間を費やす女がどのような魂のステージにいるかよくわかりますね。

 

では孤独の思想の最初のステップとは何か。

 

 

勉強。インプット。そんだけ。

でも難しいじゃん。何勉強すりゃいいんだよ、無限にジャンルあるだろ。そう思ったらめっちゃジャンル広く知識が吸収出来る書籍、しかも毎日発刊されてるのがあって.........

 

というわけで、多ジャンル多読をしていきましょう。そうすればマジで何もやることなくてスマホないとき絶対暇にならないので。

 

[注意]何かの道のガチプロになりたい人に多ジャンル多読はオススメしません。時間の無駄です。メシ・筋トレ・ツイッター・センズリ・風呂・練りしながら専門書を毎秒読みましょう。というか普段からやってるだろうし俺が言うまでもなくね?

 

最後に。コロナが流行ってからカミュの『ペスト』読んでる奴は中学生のときにカミュ全集読まなかったのか?一般人はともかくオタクでそれは普通にフェイク過ぎるだろ。

以上。