男装カフェに行ったら女しか居なかった話
まあ、タイトルのように
を読んだんですよ。
んで、今結構、コミュニケーションの後ろ向きさが改善しつつあるんです。
じゃあ、行こうじゃないの。
男装カフェってやつに。
今回は、その感想です。
行かずとも分かるけど、でも。
2件。2件行ったけど。
イケメン女性として求めていたものに出会うことは叶わなかった。
イケメン男装女性って、包容力があって、知性があって、笑い方もギャハギャハしてなくて、そういうんじゃないの?俺が見たのは、サブカル系の推し語りでやたら早口になるメイクだけ上手いナオンだった。
なんでや。
結局コミュニケーション能力必要じゃん
まあそりゃ、人前なので僕も自室のテンションじゃないですよ。
ちゃんとコミュニケーション前提の格好(ヨレてない服・ヘアセット・香水)をして、会話もちゃんと一問一答するモードに入ってやりました。
でも、なんていうか、客はみんな喋りたがりばっかで、陰キャ根暗口下手キモオタみたいなのは居なかった。
なんでや。あとキャストは全員「私コミュ障だから」っつってた。嘘つけい。ダボが。
声が高い
宝塚とまでは言わないから、もうちょい心地良い低音くれ。
うたプリとかFree!の話するときにちょっと高音でテンポ上げられたら、イケメンじゃなくて池袋系腐女子にしか見えなくて萎えるから。
モード切り替えで言ったら、ソープ嬢の方が100倍上手。マジで。
なんか...
これも泡と比べるのが悪いけど、いや、しゃーないやん。
化粧懐疑の眼があると、やっぱり化粧ノリをチェックしてしまうんだけど、肌荒れとかが見えてしまい、「あーー......うん。ね。まあ。」となってしまう。推し活もいいけど、一定額確保して野菜食いな?プラセンタ飲むと良いらしいぞ。
以上!
多分コンカフェ向いてない気がする。
一番楽しかったコンカフェ体験は、シーシャ吸うところだったわ。それでもリピはしてないけど。
ほな。
劇場版 SPERMA×FAMILY CODE:WHITE(直球)
読了目安:5分
この記事は、ウンコしているときに読むといいです。
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概要
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おおよそ3ヶ月くらい、「泡の領土」(以下「泡」)に行かなかった。
別に行かなくても良いのだが、その期間は何か中弛みして、しかもウマエロ(助っ人外国人)で事足りていたので、体重も増えて肉体も弛んでいた。
北九州のライブもあったが、予想よりだいぶ下振れだったので、肉体を快活にするかといえば微妙。このままだと、サブカル女子が制服着てタバコ吸うイラストを見て精神的ボッキをしてしまう。
じゃあ、アレしかないか。
泡。
そういうわけで、ノー勉で落ちた財務系の資格の日に被せて、泡を予定した。前日からしか予約できないところだったので、あくまで予定だが、俺的には実質的に決定みたいなものである。
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歴史
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そうとなれば、しばらく我慢だ。
それまでは毎晩エクウスニャンとゼロ使とノイエスガーメ(「新しい遊戯」を意味する、女性同性愛者のオフィスライフを描いた退廃的ドキュメンタリー)で発奮していた男が、発散を1週間控える。発散は惰性でやっていた節があるので、最初2日は余裕だったが、それ以降は毎晩ムラムラして、我慢汁でパンツを1枚ダメにしてから寝る日々が続いた。
我慢期間に起きたことは、
・睡眠時間が削れた(ムラムラのせい)
・寝覚めは良かった
・肌もニキビが出なくなった
・胃もたれすることがなくなった
・座っていると陰茎に血が行くのでデスクワーク中にちんこを弄りたくなってしんどかった
・嗅覚が鋭敏になり体臭で生活習慣が荒れているか大体わかった
・「ウー」「アー」など小さな奇声が出ていた
・特に運動していないのに体重が3kg減った
という感じである。総合するとプラスではあったので、ボディメイクするときとかは苦しくてもオナ禁したい。
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当日
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当日、とりあえず朝起きて軽くウォーミングアップして、外出(9時に起床したので11時に)。サイゼでメシを食う。サイゼは、脂をなるべく避けた食事が安く食えるのが良い。
そして資格試験を受け合格。テスセンを出て、本屋で時間を潰して(伊集院静が亡くなったのをここで知った)、レッドブルとポカリ買って飲みつつ暇つぶし。コインロッカーがルミネ近くだったので池袋のモンベルで暇を潰したが、マウンテンパーカーがコスパが良さそうだったので、購入を前向きに検討した。買ってはいない。
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作戦開始
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時間になったので泡へ。事前に金額ピッタリをクリップにまとめてるので、チャチャッと払って待機スペースへ。
人の名前を覚えるのは、顔と声の情報が無いと苦手なので、とりあえず予約した嬢の名前を再度確認する。顔写真なんかあってないようなものなので、身長と名前が主キーになる。
呼ばれて上のフロアへ。暖簾をくぐると、そこに居たのは..........
TC花日菜にガン似の嬢だった___。
あ!これ知ってるぞ!
ウェイぶってるピンチケオタクが風俗ツイートでよくやる「嬢が〇〇そっくりだったわw」じゃん!!!
思わずホヒュwと笑いそうになるのを我慢していると、「緊張してるんですか?(媚び職特有の鼻掛け囁き)」と言われた。してるよ。女性声優に顔似てる奴に今から舐めまわされると思ったらソイポしちゃうもん。
てか声が片瀬詩織里すぎてワロタ。同人エロアニメだったら高評価だけど、今は対人コミュだからな..........。
服を着ただけのマタンゴ*1が檻に収容され、そこからは概ね1時間のコミュニケーション研修(頑張って目を見て話す時間なので)が実施された。
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備考(手記)
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下の口に指を入れるときのあの感覚、何かに似ていると思ったら、牛の肛門に手を入れるやつ*2だ。
経験って、どこで結びつくか本当に予想出来ないな。
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その後
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終わってみると、過去2回よりもめちゃくちゃキスされたな〜と思った。若いからか?。あんまり嬉しくないけど。でも女性声優にクッソ似てる女性が真近くにいると、なんかCG集でよくある「アイドルおっぱい握手会」みたいな感じがして、俺の認知が歪んでいくような気がした。
でもよ。お嬢さん。
ベッド行く前と帰る前は、うがいさせてくれよな。
口ベッタベタだったから、荷物とってダッシュで歯磨きに行ったわ。頼む。俺もう風邪引きたくねんだよ。
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後世への影響
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そんなこんなで、2回も男汁を出した後は回転寿司でラーメンを食って(ちょっと食うくらいの時にちょうど良い)、サッと帰宅。今に至る。
もう暫くは行かなくてもいいな、と思うが、他人の顔を女性声優基準で考えてしまう病気だけはどうにかしないとな、と強く思った。
そして、それを受けてソイポ(あまりにも似過ぎていたら黒服の前でギチャワイポしてしまうかもしれない)しそうになるのも、日々の社会生活でどうにかせねば、と思った。
俺は、いつ、真っ当な人間として社会に迎えられるのだろうか。
待ってろ、人間社会。
第三者のタッチ、一人称の気づき。
導入
全てのキッカケは、ヘアカットの予約で開いた某ッ卜へ°ッ八一に表示されたクーポンだった。
「ボディケア3000円オフクーポン」
結構な額の値引きを見て、筆者は「せっかくここまで安いなら、一回ガチで手を入れてみても良いかもしれないな。」
と思い、いざ、新宿某所のそれなりにTVとか出てるメンズエステへ。電話しなくても良いのがオタクに優しい。スタバとかホットペッパービューティーがオタクに優しいの、萌えに理解のあるギャルかよ。
メンズエステ(マジ)
西新宿の雑居ビルの上層階へ。ビルの奥行き無さそうだけど、本当に大丈夫?と思いながら上がったら、めちゃくちゃ狭い部屋へ。大丈夫じゃなさそう。
とはいえ2.5kで全身マッサージ受けてデトックス出来るんだからいいっしょ!wと思い、とりあえず個人情報とサインを書く。すると、着替えのフェーズへ移行することに。
そこで渡されたのが、茶色の紙パンツ。「こちらに履き替えてください。」とのこと。
いや、霜降りのバラエティでしか見たことないけど、マジであるんか。
衝撃で時間を置き去りにしたような感覚に浸りながらも、とりあえず準備完了。ベッドに行くと、ちゃんと穴が空いてている。隣にエグい機械もあるし、まあ地上波でやるだけある店なんだな〜..........と思ったけど、オイルを塗る時にえげつない不安に。
店員、手つきがすごい。オイルを含んだ手って、視界を奪われた状態で肌をもって知覚すると触手にしか感じないんだよね。え、これ大丈夫?俺は虹色運動に寛容だけど、当事者にはなりたくないぞ?????(結論、元サッカー部の真面目ノンケだったので大丈夫でした)
ネットリした手つきで軽く恐怖を覚えた後、施術開始の掛け声。足裏はさほど痛くなく、「なんだwマッサージ怖かったけど大したことねーじゃんw」と余裕をこきながらエステお兄さんと会話。しかし、ふくらはぎで(あれ?痛くね?)と若干不安を覚え、その不安は膝裏で大爆発して絶叫へ。
膝裏というのは、
膝裏のリンパの詰まりに効くツボ|三鷹の自律神経専門 鍼灸院 コモラボ【公式】
こういう場所らしく、もうとにかく痛かった。めちゃくちゃ痛かった。マジで。横隔膜がビクビクするくらいキツかった。でもその上の股関節も同様に痛く、脚はとにかく上部で絶叫しまくった。
お兄さんは「普段手入れしてないとぉッ、ねッ、こうなるんですよッ」とちいかわのモブみたいなことを言ってきながらゴリゴリ押してくるし、でもその通りなのでやめてほしくはないし、結局めちゃくちゃ耐えた。結果、足の感覚はほぼ無くなってしまった。
次に上半身だが、膝裏と股関節に及ぶ痛みはなく、印象は薄かった。が、少し腹が弛んでいたので、それを弄られている時は若干くすぐったくて恥ずかしかった。
全身を施術後、電気ホットカーペットみたいなやつで簀巻きにして10分..........のはずが雑談が盛り上がり15分あっためてた。結果、ペットボトル半分くらいの汗が出て、身体が笑えるほど軽くなっていた。関節のキシキシ感も気怠さもなく、ガチで羽がついたような感じに。思わず回数券を買ってしまった。
エステ後に
- マッサージを通じて、自分の身体への理解が深まる!
- マッサージを通じて、自分の身体との付き合い方がわかる!
と、完全に何かに目覚めた筆者は、金を払って第三者に触れてもらうことで自己理解を深めるアクティビティをもっとしよう!とアクセルを踏み始めた。
せっかく年齢も進むんだ、そろそろ未体験への恐怖とか捨てよう、そう思い、“身体を綺麗にしてくれる”“股間のマッサージ”をしてくれる場所を、電話で予約することに..........。
泡領
「石鹸の領土」を意味するその施設に、人生で初めて行くことにした。
とりあえずハート数が多い人を指名して、3日間は“そういった”行為を控えて、いざ出陣(この日の午前には現環境から受けさせられた資格試験があった)。
ドアを開けようとしたらスッとドアが開き、3人の黒服が見えた。正三角形に配置された男たちに贅肉はなく、声は穏やかだが首を見るに結構強そうな感じだった。まあボクシングジム持ってるところだしそうなるか..........。
先払い、現金のみ。電話で忠告された通りだ。サッと払って、両手で渡されたお釣りを仕舞い、待合スペースへ。爪切りで深爪にしながら6分くらい時間を潰す。テレビが小音量で流れてて、先客が呼ばれて消えて、何かに似ているな..........と思ったら地元の内科の診察だった。
そんな邪念を巡らせてたら、準備完了の呼び声。黒服の「ごゆっくりお楽しみください(棒)(圧)」を背に、部屋へと招かれていく。
扉を潜ると、意外と広い部屋に。あの外観でここまで部屋が広いのか、と驚きつつも、風呂桶の浅さに若干苦笑。“姫”は身長もカップ数もあまり見ていなかったが、近くで見ると小柄巨乳で、デレの片桐みたいな感じだった。顔は全然不快ではない感じで、初めてにはちょうどいい感じだったかも?と思った。
エロ漫画によくある自己紹介じゃなくて、ふわ〜っと予約の確認。丁寧に自己紹介するのはパネル指名のときだけなのかな?まあ堅いの好きじゃないので助かった。
でも、服は脱がせてもらえると聞いていたのに、自分で脱ぐことになったのは少し悲しかった。いやメンズエステでも自分で脱いだんだからええやろ(セルフツッコミ)。次はドラフ族じゃなくて身長ある“姫”にして介護してもらおうかな。
生まれたままの姿になったら、スケベ椅子、間違えた、「介護風呂椅子」(Amazon | 介護風呂イス (介護椅子) 洗いにくい場所や怪我の場合、普段洗えない場所も簡単に洗えます | TOAMI | シャワーチェア)にかける。洗われてる時に目とか見られたら..........と心配していたけど、竹尺一つ分の差があるのでほぼ目は合わず。股間がツルツルになってスッキリしたら、(俺にとって)小さい風呂桶へ。
入ったらめちゃくちゃ湯が溢れた。
もしかして:
オクサレ様が良きかなした直後、入浴剤を投下。そして湯に浸かりながら歯磨きとうがい。単純に風呂が気持ちよくて笑ってしまった(炎天下の中公園で時間を潰した身には炭酸浴が効くのだ)。童貞的には、生裸を隣にしてるだけでもガチガチになるべきなのに、お風呂が気持ちよくてシナシナになって、恥ずかしいというか虚しくなってしまった。
そうやって良きかなしてたら、上陸命令を下された。隅に座って風呂の対角線の中点を見る感じに座ると、“”“マッサージ”“”“が開始された。
しかし..........
- タマ責めだが、普段の自慰でローションを使って裏を責めるので、新鮮さがなくビキビキになりきれなかった。舌が肥えると不幸になるとはよく言うが、オナニーも肥やしてはいけないのだな..........と反省した。
- フェラだが、概ねホットTENGAだった。アカン。良い器具を使うと新鮮さが無くなるんだな..........と、これまた反省。
と、文明の発達と勝手な工夫に、快楽を奪われて悲哀を感じてしまった。俺は悲劇の主人公だ。文明の被害者なのだ。
しかし、嬉しいこともそれなりにあった。
- 初のπズリ。へぇ。「圧力が無いので正直..........w」みたいな話は聞いてたけど、マジなんだ。でも俺は気持ちよかった。
- 初めてクノイチロードに指を入れたが、意外と骨感があって、粘膜の感じも解剖図に近かった。なんかこれ、何処かで見たことがある!あ!アレだ!→2分で習得!潮噴き講座 ~南佳也編~ - ニコニコ動画
- ディープキス。一番忍耐を要するところだった。交響詩の、ラスト大盛り上がりする直前みたいな、そのくらいジワジワと進行する感じで、かなり緊張した。
そんな感じで、未発射ギンギンのコンディションにしてもらい、ネクストステージへ。
ベッドに浅く腰掛けると、さっきのサービスをラッシュ、その後素股に。素股って聞くと変な笑いが出る(スタバ 旧作 7泊OK - YouTube)が、シームレスに移行してくれたおかげでインターネット邪念を回避しギンギン維持へ。そして深く腰掛けると同時に
責めたい?責められたい?
の問いが投げかけられた。
オイオイ、舐めるなよ(この時点で乳首はかなり舐められて感じてた)。俺は童貞なんだぞ?
答えは
責められたいです..........笑
に決まってんだろ‼️‼️‼️👒👊
それなりに責めつつゴムを嵌め、いざ、『大自慰者』(The Great Masturbator - Wikipedia)を『世界の起源』(https://en.m.wikipedia.org/wiki/L%2527Origine_du_monde)へ___。
んん、
お
ほぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜....................。
人間の体温と重みを感じた。
姦淫サブカルでは、陰茎だけを取り上げることが極めて多いが、そうではない。
総合的な。身体総合的な営みなのだ。
なるほど。
どこにも書いていなかった。
寝技ってそういうことか..........。
と勝手にスペースキャットしていたら、体勢が変わって所謂騎乗のポーズに。その瞬間、ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あ責める責める、オナニーばかりしてるので先が弱い、ので、そんな先っぽばかりやられたら!!!!!
そんなん!!!!!
「い、イク!」
それなりに出た。てかマジでイクって言うんだ、と自分の反射的な言動に驚いた(タラコ唇並感想)。
ちなみにこれが初発射。時間にして開始から40分。俺が遅いとか耐えたとか、という話ではなく、あちらがペースを維持していたんだと思う。
発射後のちょっとチカチカした頭に、“姫”からこんな質問が投げかけられる。
休憩する?2、3分くらい。
何を馬鹿な。俺はかつて10kmを42分で走った男なんだぞ。こんなんで終わるわけねぇだろ。また股間に感覚もある。答えは一つ。
いや、大丈夫なんで、お願いします。
☝️😭これが間違いだった..........。
結論を言うと、その後コックリングをつけてひたすらガシガシ扱いてもらって、2度目の発射はゴムじゃなく手コキだった。
なんと、なんと情けないことか。
2回戦も儘ならぬ男が。やれ男性だ、やれ闘争だ。
なんと。何と恥ずべき失態。
「初めてで2回も出るなんてすごいんですよ!」という言葉で照れてる場合じゃない。
ちょうどそこらへんで時間が来てタイマーが鳴り、後片付けに入った。入浴とオーラルケア、身体を洗って拭き、あとは衣類を身につけて..........あとは出るだけ..........あ、2組先に出るんですね、待ちですか、アハ、アハハ..........。
座って話すのはいいけどピッタリ隣やん。
んで、めちゃくちゃ良い声って言ってくれるじゃん、え、俺も男性声優なっちゃおっかな?笑これから俺アミューズメ/
出ますか。あ、はい。
そうして靴を秒で履き、黒服デルタにお辞儀をして、スムーズに青空の下へと帰ってきたのだった。
振り返り
初めて一人で回転寿司を食いながらこのブログを書いているが、とにかく未体験のことを体験して、恐怖を取り去ることは極めて重要なことだ。チー牛のエレメントである「オドオド感」はこういう未経験の不安から来る。だから、経験を積んで、男になる。今の俺には、経験値が必要なのだ。
また、無いもの探しも大事だが、今ある資産も見えてきた。腰だ。毎朝プランクをしていたおかげで、全く腰が痛くない。腰はデスクワーカーにとって弱点になり得るが、鍛えればあらゆる場面で活躍できる。腰は大事だし、今後もこれはやっていきたい。
足りないもの、足り続けたいもの。第三者に身体を預けることで、そこに初めて気がつく。何と素晴らしい経験だろうか。
そう思い綴り、最後に頼んだサーモンの寿司を平らげ、この雑記も終了することとする。
雑記A
https://www.logan-atelier.shop/?mode=cate&cbid=2533492&csid=3
ザッキア、っていうインテリアがあるんだって。
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それでも僕は腐らずに
リメイクが近日に放送開始する。Twitterではルミコに脳を書き換えられた中年男性達が日々絶叫し、キノコからタケノコに移民をする者まで出ている*1。
それで良い。別に否定するわけではない。けれど、どこか疎外感というか淋しさを感じる。
ラムちゃんにガチ恋も、長門が嫁だったことも、レムがマジ天使だったことも無かった。別に逆張ってるとかではないので、可愛いし魅力的であることは理解できるけども、根を張らないというか、人気キャラクター達に対して執着にまで到達するほどの意識を向けることはなかった。
それが悲しくて仕方がない。一応は社会適合ワナビーであるから。社会性を全部捨てられるほどの高い計算力もハンディキャップもないから、社会性に憧れて、ネットの天空に光あいながら群れる星空を仰ぐしかないのだ。
だが腐らずにやっていく。俺は好きなものに誠実であり続け、かつヒロイン達への理解を怠らない。世相の理解だけでなく、社会とのリンクとして。頑張らなければ繋がれない異邦人でも、繋がるポイントがある以上はそれを使わぬ手はない。
しかしまあ、こんな人間に、誰がしてしまったのだろうか。不思議。
「大人」と鍵垢
一応は、社会に出る感じになった。
と言っても、御社確定ではないので、まだまだこれからも暇はなく忙しい感じにはなるのだけど。
そういう状況だから、大人とは何か、という小学生の時によく考えていた問いが頭に戻ってくるようになった。鼻ほじりキッズの頃よりは、システマチックに考えられるようになり、事例も多めに持っているので、20代無免の結論は比較的恥ずかしくないものだと思う。
今のところ、墓まで持っていく秘密が10個以上ある人間こそ「大人」と呼ぶに値する、というのが僕の考え方である。
誰にも漏らすことのできない秘密を抱え、しかしそれを察されることなく平穏を演じる。それは忍耐力がなければ出来ないことであり、子供には難しい。子供は秘密を誰かと共有したがるからだ。
だが、子供のうちに秘密をバラして痛い目を見る経験を積むことで、「ヤバい秘密は誰にも喋れないんだ」という危機感を身に付ける。そうして子供達はネクストレベルに進む。
それを大人というのではないか、と僕は思う。
しかし、この「秘匿する忍耐」と相性が悪いのが鍵垢である。鍵垢では一握りの人間にのみ秘密が明かされ、そのプレミア感による結束で、少人数の相互親愛度上昇現象が起きている。秘密が愛を育む。その結果、愛に飢えて、お仏壇のお布施の如く重要な秘密までも持ち逃げしてしまう。
だから、幼少期から鍵垢というツールのある現代の若者は、大人になりにくい。承認欲求と忍耐のバランスが取れず、いつまで経っても子供になってしまう。肝心なことは、喋っていい秘密のボーダーラインと、その量であると、最近なんとなく思うのであった。
-ここまで2022年秋、ここから2023年5月-
面倒くさがり
意見を持って、対峙するという行為が出来なくなった。討論インポテンツになってしまった。
自分を第三者目線で見すぎて、自らの非を分かってしまい、そこを飲み込むことを最優先にしてしまう。相手に威厳を見せることよりも、自己の成長を最優先にしているので、自分勝手ではあるが、威厳は保てないのでカッコいい自分本位では無い。
ダサい。
まあ、自分が100-0で正しい状況をセッティング出来ていない時点で既に負けているようなものなので、会話が始まるときに既に雌雄が決している。だから、討論に勝ちたければ、セッティングからスタートせねばならない。本気で勝ちに行くのなら、そこをクソ意地悪くネチネチと準備すればいい。
コミュ力と孤独
大体の人間と会話できることと、大体の人間と通じ合えることは、決してイコールではない。
通じ合えない。
上下でなく、左右で通じ合えない。
頭が良い・悪いじゃなく。文化資本の有無じゃなく。マナーを守る守らないじゃなく。
単に、オタク的ネットリ感とか、気持ち悪さの方向が合うことが、少ない。この問題は、ありふれているものだとは思うのだが、深刻さは個人差があり、症状の出る年代にも差があるので、癌に似ている。理解を促してどれだけの非当事者が納得するか。当事者同士が話をしたとして、相手からどれほどの強さの同意が得られるか。芳しい答えではないだろう。
共感は、痛みが一番早く運んでくるので、通じ合う最速の手段は痛みを共有することだ。その最たる例が婚姻に伴う同居であり、好き嫌いは問わず二者は通じ合うのだ。そこに、コミュニケーション能力の程度はあまり関係しない。何なら、コミュニケーション能力が高い人間は痛みを軽減するためにそのパワーを使うので、共感のデリバリーを遅延させる可能性すらある。
なので、実はコミュ力が高い人間ほど共感から遠いのではないか?とふと思ったのだ。
けど。
別にそうでもないだろ。
いや、まだ早い。もっと考えろ。
見て、考えて、サイクルを回せ。回せ、回せ、回れ、回れ、回れ、
(サビ、「勃起して止まらないように」コメがつくのがウマ娘のたぬき動画だけって何なんだよ。)
狂人
所属団体と全く関係ない勉強をすると、マジで頭がおかしくなるので、そういうのはちゃんとやった方がいいと思う。
マジで。
「諦める」とは
こう見ると、「潮時を悟る」くらいの意味でしかないんだなと思う。
諦めることと投げやることを、同一視するのは、内容派じゃないね。
寝ろ。
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俺は、一生コウモリなんだと思う。そうやってヒラヒラと都合よく立場を変えるし、芯が無いから節操なく齧っては、立場を増やしていくんだろう。
でも、とりあえずは裏切ったことにならないようにしたい。そうでないと、
いつか食われてしまうかも、しれませんから。
雑記ャラ
ぬいぐるみキーホルダー人気っすね〜^
なんで?オナホ入らんやん!
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コンフリクト
零細ジャンルのpixivリンクを貼って「この手の本あるんか!スゲ〜..........」って感じでツイートしたら、作家に引用された。
非鍵でやっている以上、何を言われても仕方がないので、まあそこはスルーした。俺はその本を買っていない*1ので、歹匕ねやガキくらい言われても仕方ないと思っていた。
が、日を跨いで引用じゃなくノーマルRTしてきて、挙句「クソつまんないツイートに俺の本のリンク使ってるおもんねー奴」みたいな感想を連投されてしまった。機嫌を損ねるのは分からなくないが、だったらブロックしてくれよ..........。
ということがあった。零細ジャンルで細々とやると気持ちに余裕がなくなる。なので、身内ノリでワイワイする創作にはなんだかんだ言ってmixiの方が向いているのだなぁ、と思った。
以上。
アイデンティティを悩む
Twitterで画像のように雑言及していたが、思考の無力を説く感じになってしまったので、整理して主張をここに残す。
まず、「アイデンティティについて悩むのは暇人の証拠だと思う」だが、雑言及によくある誇張表現だ。ニュアンスとしては「アイデンティティについて悩むのは喫緊の課題がない、あったとしても解決の見通しが立っているときだ」くらいのものだ。
問題は次のツイートの「誤謬なく述べるのは無理があるから、忙しく動いてそういうの気にするな」だ。思考無力厨みたいになっている。
まあ実際のところ、目を逸らして無かったことにするのは低リスクな解決策ではある。したがって、完全に間違っている言説かというと、そんなことはないようにも思えるのだが、モアベターを求めるならば採用していい考え方ではないだろう。
なので、「目を逸らさずにアイデンティティを悩むべき」という仮定で話を組み立てて、アドを取れる悩み方を考えていたわけだが、まあ分からない。アイデンティティを悩む目的が何処にあるか、というゴール設定の問題がデカすぎる。
自罰的な感じになりたくてメンタルリスカとしてアイデンティティレビューを始める人間も居れば、旧友に会ってなんとなくエモい雰囲気になってアイデンティティレビューを始める人間も居る。どういうゴールをもってアイデンティティを悩むか、で、その後の幸福度がエラい違う。
だから、アイデンティティを悩むことについて懸念するべきは、その誤謬ではなく、正誤問わず得られた推測をもってどうするかのゴール設定だ。「自分って何?」ってなったときに精神を不調に持っていくという設定を改善することが、アイデンティティを悩むことにおいて最も重要なことなのだ。ゴール設定がしっかりしていればプロセスはそれ相応に構築されるし、そうすれば考えることと感じることは混同しない。
俺は、アイデンティティで悩んでメンタルがヘラる精神構造を、大学2年あたりで置いてきたので、別にどうと言うことはないけれど、考えることと感じることが一体になるとメンタルはブレやすい。考えることと感じることが一体になっていいのは文芸だけだ。論感一致で生きていくのならば、好き勝手に文芸を嗜みなさい。そんで、向精神薬を飲みなさい。
以上。
本当に「人間卒業」か?
虫姦や触手を、たまに読む。いや、稀に読む、と言った方が正しく表現できているかもしれない。
非人間挿入コンテンツ*2というのは幅が広く、人間挿入コンテンツと同じ文脈で読めるものもそれなりにある。異世界転生であれば、オークやリザードマンなどが竿役のものはそうであり、異世界とまでは言わずともケモもそうである。
しかし、虫や触手では、そうはいかない。あまりにも竿役が知的生命体のそれから離れているからだ。だから、多くの人間は、被害を受けている女性の恐怖量を推測してその大きさを悦んだり、被害を受けている女性に感情移入してマゾ快楽を得る。それが一般的な楽しみ方だろう。
全員がそうだろうか?No。ここに虫や触手サイドになってしまうオナニーマンがいる。
声も、内容も必要なく、ただオナホを固定しながら腰を振る。だから、オナニーしているときは日本語もわからないし、色と妄想で足した嗅覚情報、あとはオナニー前に台詞・キャラデザをもとに生成した音程*3しかわからない。
しばらく人間ではなくなるので、普通のオナニーよりもリカバリーに時間がかかる。だから、虫姦や触手を、稀にしか読めないのだ。
こういった、読書内身体感覚の非人間変化というのは、アポステリオリな感覚をもとに起こるものである以上、完全非人間行為ではないということは当然だ。だが、言語性が失われるという大きな陥没。これは軽視しがたい事象なのではないか。
いや知らないけど。まああまりゴキブリ竿役の絵でシコらない方がいいよ。
以上。
デュオリンゴ・ウクレイニアン・ラーナー
さて、
正直、キッカケはなんでもよくて、実ることが大事なので、「熱しやすく冷めやすい」で片付かないといいな〜と思ったりします。
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最近、Twitterで雑に投稿しすぎて、マズい気がする。美意識が足りない。
疲れているのだろうか。
温泉行きたい、富山のみくりが池温泉、行きたい、行きたい、行きたい..........。
システムデスク(雑記ー)
本どこに置くの?(異常者あるある:本が嵩張る)
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鍵垢コミュからの羽化
僕の友人曰く、僕は交友が閉鎖的らしい。だから、今「身内垢」的な鍵垢がないのは、それが必要になるほど人間と接していないというのもあるんだろう。
しかし、そういうコミュニケーション用の鍵垢がない現状は、進歩として捉えることもできる。
なんでもミニブログやSNSに書き込むのではなく、たまには言いたいことをグッと独りで飲み込んで、枕元に置いて風化させておく。そういうことが出来るようになりつつあるんだろう、という希望的観測だ。鍵垢でつまらないトピックを持ってきて悪口を書いていた高校時代を思えば、随分成長したものだと思う。
Twitterを通じての成長がある。我ながら、いい話だと思う。
生娘でジャブジャブ戦略
そろそろ福島ジャブジャブ祭の季節だ(?)。
さて、彼の仕事はコメディアンでもインターネット・トイでもない。販売員だ。こういった器具を売る通販番組というのは、見ていて商品開発努力を知るいい機会にはなるが、新品導入はそれと別問題なので、収益可能性はあまり高くない。しかし、ショップジャパンとかで見られるような料理番組と一体になったフライパン紹介*1はどうか。
美味そうに料理しているほど、なぜかフライパンが欲しくなるものだ。器具販売より収益可能性がある。
はて、似たような商業戦略が最近見られたような..........?
なるほど、生娘(10代とは言ってない)でジャブジャブジャブッ‼️戦略というわけか。
は?
一生やってろ。
One Room恐怖症
サードシーズンは1年半も前だそうだが、今の萌えコンテンツを語るのに都合が良い作品なので、題材にさせてもらう。
恋愛へのモチベーションがあるくせに努力に伴う苦痛を避ける卑屈男に向けたコンテンツは、そりゃあもう沢山ある。だが、その殆どは無難な人格を持たせたイケメン主人公を軸に置いたものが殆どで、その亜種としてのっぺらぼう主人公*2がいる。
そういうのはいい。問題は、恋愛FPSアニメ。One Roomのような。
恋愛FPSゲームは、相手への刺激についての自己決定権がこちらにある。それに、ゲームのキャラクターは、そのキャラクターの外部環境についての情報非対称性がない。明かされているものは、ヒロインの家族まで明かされている。
だが、恋愛FPSアニメはこちらに一切の参加権がない。意思決定を踏み躙られる。下手したら、左藤空気原作のNTRアニメ*3よりも無力感を感じさせられる。
その意思決定が出来ない恐怖は、視線の固定によって最大化する。ずっとこっちを見ている。このような感覚はVRホラーゲームくらいじゃないと味わえないものなんじゃないのか。俺にとっては、その視線固定は
ずっと僕を見ていてくれる‼️💕
ではなく、
俺を凝視している..........何か見透かされてる❓👁 👁🌀
なのだ。
昨今のVRコンテンツの拡大をうけて、久しぶりに恐怖症持ちだったというのを思い出した、という話であった。
ハチマキ
頭にスライドバックルのベルト巻くと集中出来るから、何か効果があると思ったんだけど、そうではないっぽい。
まあでも、僕が頭をベルトで締めてゾーンに持っていくのは開始30分だけで、あとは髪留めのヘアバンドしかしない。勉強中ずっとハチマキを締めても無効果なのは頷けなくもない。
俺には効果が出てるけど、一般法則ではないとなると、若干の寂しさがある。悲しい。
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雑記を書く時間が無いってマジ?
→マジ。
実は勉強について思ったことを書くことを計画しているんだけど、実績がないから、それがついたら公開しようと思う。[いつ?]
運動がしたい..........。
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ラ雑記サバン塩酸塩
抗凝固剤らしい。血液に使うらしい。
雑記が溜まってた。不定期過ぎるけど、思いつきで書いているから仕方がない。
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無免式VTuberウォッチング
お前見てないんじゃねーのかよ!?!?と思った読者。申し訳ない。筆者は大衆迎合寄りの人間なので、「知らない」と発言するのを避けるために切り抜きまとめは見ている。あと炎上の元ネタ。
別に推しはいない。声自体は良い人はいるけど、彼女らはあまりにも品がない。アヘ顔Tシャツを着てガストで飯を食えない身としては、「ホ口刂スです!」とは口が裂けても言えない。
だが、そんな俺でも配信アーカイブを保存して使う瞬間がある。今回はその話。
ズバリ、スパチャ読みである。
スパチャ読みの「〇〇さんありがとう」だけ切り抜いて寝る前に垂れ流すと、めっちゃ感謝されながら寝ることが出来るのだ。萌え声なのが若干気に食わないが、それでも30分ほどず〜〜〜〜〜っと感謝され続けながら寝る。なんと気持ちいいことか。
別に金を払うのは俺である必要はない。自己満足で他のオタクが大枚叩いて感謝されに行く。そのオコボレを俺が拾って食う。それだけだ。最初は名前を切り抜く工夫をしていたが、慣れればハンドルネームは気にならなくなる。それに、俺自身がコロコロとHNを変える病気なので、
ハンネ違うけど全部俺なんだよな..........
とかで誤魔化せる。
いや、こんなものは30分ほど永遠に感謝するボイスをくれる週1更新のサブスクがあれば良いのだが、まあ無料なのがアドだね。俺に感謝し続けるmachineとしてのV配信者。
すまん。お前らのスパチャで、気持ち良ぅなっとります。
文化物の摂取
- ヤニとアルコール → 本当に遠くなってしまった。未だに薬草酒とパイプは好きだが、それ以外のものは大して興味がなくなった。かつての大量摂取が現実逃避だったのだと思うと、カルチャーぶっていた自分が恥ずかしくなってしまう。
- アニメ → 本当に見られなくて泣きそうになっている。勉強で時間がない上に、最近は「小説はアド!」となって映像を見る時間が減っている。ほんタメの影響。そろそろネトフリと契約してアニメを定期的に見ないと、過去の視聴サンプルから雑なモデリングをしてエアプする空虚オタク擬きになってしまう。
デミ個人主義としての「推し」価値観
マジで雑にしか書かない。もう少し丁寧に論理構築が出来たら、単発記事にしても良いかもしれない。
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「推し活」は、個性発揮でも騎士的忠誠でもない。両者の要素を含みながら、しかしどちらにも属さない。推しを選ぶのは個人であるが、しかし個人の持つ裁量は演奏や文筆などの趣味に比べて少ない。推しの担当オタクは複数居るが、推しに絶対的服従を誓うことはなく、「推し変」を裏切りと捉えて集団的制裁を加えるようなことはしない。
だから、推し活というのはデミ個人主義的なアクティビティだ、と思う。裁量少なめで制裁のない、非常にユニバーサルな活動であるからこそ、その参加人数の増減は容易い。何より、推しへの依存度が低いことから乗り換えがしやすく、現代の「コレクション文化」*1 と相性がいい。
しかし、この価値観が政治に絡んでいるような気がしないでもない。それは、露烏の混乱をTwitterで眺めていると何となく思うのだ。別にウクライナの政策に共鳴するでも、ロシアの国家イデオロギーに賛同しユーラシア主義運動をするでもないネットユーザーが、「ウクライナ推し」「ロシア推し」みたいな感じで雑言及しているように見える。*2 何が面倒かといえば、国家の民族的呪縛をポジティブに捉えるための杖がイデオロギーなのだが、推し活的価値観はユニバーサルなので相性が良くない。
良くない風潮だと雑に思いつつも、しかし社会の歩む方向の良いか悪いかなど筆者が判断できる領域を超えた問いなので、小枝でつつく程度にとどめる。
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以上。
現時点での逆張り観
マジで逆張りしかしないと、犯罪者になってしまうという危惧が出てきた。気持ちの良い逆張りをするには程よく順張る必要があって、その配分のやり方がカッコいいかダサいかで「オタクとしてのカッコ良さ」は決まる。と、思うようになった。
異常度相撲をするべきだと思っていた時期もあったが、別方向の異常者を並列しても統一規格がない以上は、2者の強弱は判定者の価値観に左右される。そして、全てにおいて異常である人間は、浮く。会話が通じないからだ。逆張りしか出来ないというのは、即ち価値観が全て他人と噛み合わない異常価値観Monsterなのである。そうなれば、社会で出来ることは
- 自死
- 犯罪
のどちらかである。
そう思うと悲しくなってしまう程度には、程よく社会に迎合しているので、前述のように思うようになった。だがこれは、順張りの免罪符ではない。順張りは悪いことではなく、むしろ逆張りをあまり推奨されない行為である、という認識を持つべきなのである。*3
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以上。読書の感想とアニメの雑感は夏になりそう。
勉強についてのことも書きてぇ..........。