セルトキニォセの言葉

ニコシアからリヨンへ亡命した政治活動家、オシワオ・セルトキニォセの言葉を発信します。

雑・記ャラメル

こいつを食うときは、足立区周辺クソ安売りスーパーでめっちゃ安く売ってるペットボトルアイスコーヒーをレンチンしてホットにしたやつを、横に据えるといい感じ。

アイスクリーム最近食ってないな。なんなら雑居時代だって最近見てねーよ。

 

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磨くと浮き上がる

 高校デビューを狙って自分磨きをして、オタクを辞めた先に待っていたのは⁉️みたいな漫画に2、3作ほど遭遇した。

 自分磨きとは、勉強に励み、運動をして、容姿を整えることっぽい。

 それ、俺が今一番出来てることなのよ。そして、俺は今が人生で一番気色悪い状態なのよ。パフォーマンス精度を上げるほどに、奇々怪々な状態になる肉塊ことワイに、どう感情移入する余地があるッチウんだよ。

 バカにしてんだろ❓

 

破綻趣味

 論理的におかしい、破綻したことを言うのは楽しい。常識的に考えて順当でないことを言うのは、愉快だ。

 例えば、道端で車に撥ねられたタヌキの死骸があったとする。普通であれば、

「うゎあ。。。」

「ご愁傷様。。。。」

と手を合わせるか、もしくはガン無視するのが、自然なリアクションだろう。

 けれど、個人的には、それを見て

「あのさ、グレープフルーツと睡眠薬のカクテルって、ステアとシェイク、どっちがいいの?それ終わったら“カップル限定メニュー”をSDGsの観点から批判するわ。」

と発言したくなるのだ。

 これが逆張りだろうと自然発生だろうと、気持ちがいい。不自然が脳のツボを押してくれることで、リラックスする。理解してはもらえないだろうか。

 

対・女性-露悪erの実像

 対・女性-露悪er(「マンさんさぁ.........」系のインターネットユーザーです)は、言ってもそんなに女性を見下していないし、何なら女性に悪い思い出もないっぽい。なんかそういう年頃だしネットでウケるからやるかw程度の奴が多い。

 チキショー!はめられたぜ!ウケぶってたのにさ、奴はノンケと引きこもりオタクを落とすのが趣味のプロ級マニアだ。

 一回はダンスサークルとか入ったりスタバでバイトしたりして、女性のクソさ加減を身に染みて落とせない程に味わってこい。そっからだよ。ゴミが、女叩きやめちまえ。

 

ボヤキ

これっぽいやつが家にあるんだけど、電球を替えたらめちゃくちゃ明るくなっちゃった。

夜に本読む時パチッってつけるとマジで眠気が飛ぶ。

きっち〜〜〜〜〜〜。手元見やすいけど。

 

苦渋なめ男

「あうん」の男性ネットワーク、女性入れず 変革阻む:朝日新聞デジタル

 「あうん」が男だから成立するみたいな見方はどうかと思う。

 やっぱりそこは、苦境を共に乗り越えてきたのが男だけだったからと言うだけで、女性も一緒に乗り越えていれば「あうん」の関係は男性のものだけではなかったと思う。

 でもな、耐久性が違うんだよな。男は労働でしか価値を発揮できないから、ボロボロになっても死ぬまで働ける。男には「仕事しかない」。これを刻まねばならない。

 作品だって著作だってWorksだから、芸術だろうと穴掘りだろうと、男には仕事しかない。

 苦渋を舐めるのは男の義務だ。つくづくそう思う。でも来世は苦渋から逃げず、屈強な男に産まれたい。弱者を踏み躙るために。

 

キャンバスの裏側の杢目

 最近に始まったわけではないが、商業BLを読む頻度が高くなった。同人BLは、兄がそういうのが好きだった(兄はボンゴレリングを持ってたりコミケで腐ree!の同人誌を代行させてたタイプの人間だったので)のもあって、多少は読んだことがあったが、商業というのは掘れば掘るほど面白い。

 長めの作品は、それはそれで面白みがあるが、見通しが立ちやすく概観が掴みやすいという理由から1巻モノを好みがちだ。気になる人はpixivで「BL  商業 告知」とかで調べると結構単行本の告知が出てくるのでやってみてほしい。

 それで、いつもBLを読んでて思うのは、赤面の演出がこれでもかというほど強い。鼻や耳まで赤くさせる作家が多い。そして、その演出が不快でないと感じることに驚く。

 反対に、百合/GLでは、赤面描写よりも冷酷なハイライトオフみたいな、血を感じない演出に快感を覚える。この、気持ちいい演出のねじれみたいなものは何なのだろうか。

 前述したように、男というのは仕事以外に価値を発揮しない生き物だ。なので、男というのは種を継がせたら、さっさと死ぬようにできている。反対に、女は子供を保護するために男よりも長生きするよう出来ている。だからこそ、男が生命感に溢れていたり、女性が死を纏っているという「非現実感」が人を興奮させるのではないか?と勝手に思っている。モルスが女性として描写されたのも、そういう芸術的な願望の一種の顕れなのではないだろうか。

 ..........てかニュクスが女性なのマジでエロいよな。ニュクスを女性設定にした奴マジで天才だと思う。

 

無免の秘密その4

The Structure Of Scientific Revolutions - Second Edition, Enlarged: Amazon.com: Books

これが手元にあるけど半分も読めてない。

 

手遊び(てすさび)

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性の闘争みたいなの、大体こんな感じなので、アニメ見てた方が“nèi-róng-pài”(内容派)だよ。

 

効果的アンチって何だろう

 「言論は理解に足る知能を持つ者にしか意味を為さない」と主張してから、長い時間が経過した。意味は汲み取って初めて花が開く。勝手に降る雨と汲まねば飲めない井戸水、両者には大きな違いがある。ではアンチコメはどうなのか?

 当然、相手に意味を為さないのである。

 昨今、テレビや新聞で話題になっているアンチコメントによる芸能人の精神不安も、要はネットに慣れていないから起こることであって、慣れている人間にはそのようなことは起きない。であるにもかかわらず、あいも変わらずアンチというのは言論アプローチばかりしている。

 あいつらバカなのかな〜と思いつつ、「じゃあどうすればアンチとして効果のある攻撃が出来るのか?」を、今更ながら考えてメモをした。きっとこれ以上に効果的なアンチもあるかもしれないが、大事なことは手法を考えるという思考ゲームであって実践はどうでもいい。僕自身は、誰かのファンでもアンチでもないからだ。

 あくまで試論であり、計画書や推奨マニュアルではないということを、最後に書いておく。

 

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①イメージ悪化デマ

もちろん、商売をやっている人間に対してアンチというのはするので、商品イメージを悪化させる言説はキツい。それが事実であっても、デマであっても、パフォーマーなら特にイメージ低下に繋がる言説というのは痛手になる。

デマは一定期間のうちに火消しをされるが、アンチには美味しい諺がある。「火のないところに煙は立たない」。どこかに言われる原因があるからここまで広がったんじゃないのか?と、強気に主張してみるのもアリだ。

まあ裁判で勝つのは難しいから、やるなら腹括れよ。俺は知らんからな。

海賊版

これこれ。

アンチが一番やるべきことは、実害が出ること。言説なんて記号の羅列は、先述した通り汲み取ろうとしない限りただの○△×だ。だが、海賊版は違う。鬼ほど害が出る。

やることは簡単で、有料プランの絵・ライブ映像・楽曲、やるならアプリゲームのコラボボイスをネットにバラ撒いて、勝手にグッズを製作する。以上。

これで相手方はかなり頭を抱えるが、まあ①より法的にヤバいので、めちゃくちゃヤリ手じゃないなら微塵もオススメはしない。

③本家超えのパチモン運用

コスパ最悪だが、法的に(パクリ判定さえ免れれば)問題ナシなので確実にやれる手法。雑草でいう除草剤。根っこから葉っぱの先まで処分できる。

でも能力値が高くないと無理だし、手間はかかるし、本気で相手を木っ端微塵にしたいと思わん限りオススメはしないけど..........。

あと、同一ジャンルの存在に一時的とはいえなるわけで、鬼を倒すために鬼になるようなものなので、そこは用心してほしい。

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とは言ったものの、バカの相手をしてる暇があったら、勝手にそいつら置いてって“前進”した方が美味しいと思うけどね。

とにかく、迷惑の鉄則は「ターゲットだけでなくその周囲にまで影響を与える」だ。毒を知って薬を扱うことができるから、これをアンチ対策にでも役立ててほしい。知らんけど。

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読書レビューをチマチマ書いてるよ。

本を読む体力が落ちてるよ。

アニメが溜まりに溜まってるよ。

 

以上。

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