セルトキニォセの言葉

ニコシアからリヨンへ亡命した政治活動家、オシワオ・セルトキニォセの言葉を発信します。

不思議惑星 記ン・ザ・雑

 

 

また溜まってきたので大量放出じゃい。

 

 

今となっては

 俺はこういう本を持っている。ちなみに歌はウンコみたいに下手だ(人前で何かパフォーマンスすることに異常なほど向いていないので)。

 マジで実践することはなかった。部屋で大きな音を出せないし、カラオケでやるには金がもったいない。普通の人間であればブックオフに投げつけるかもしれない。

 それでも、僕はこの本を捨てない。いつ何処でこの知識が役に立つかは予測できないからだ。

 知識があると、モノの捉え方に多様性が生まれる。変異の限界が拡張される。そしてアウフヘーベンにより別存在となる。

 素晴らしい。次はこういうものでも買ってみようかしら。

 

夏に腐る果実

夏が来れば思い出す。

八尺様と縁側とやたら冷たい麦茶。

 俺は中学の頃に、おねショタに目覚めた。凄まじい開眼であり、こんな世界があるのか!となった。

 そのときに読んだ漫画がこれだ。

https://book.dmm.co.jp/detail/b064bcmcm00136/

(上記リンク収録「ボクの夏休み〜ボクの供物編〜」)

 

 とにかく、怪異(神様含む)と人間ショタの組み合わせが大好きだ。夏って言ったらもはや異種間おねショタ。そうに決まっている。

 おねショタを読むときは雑な現実的アイデアを振り払えて良い。僕にとっておねショタとはフィクションだからだ。小学校1年生で既にジェットコースターに乗れて、銭湯だって背が大きいので女湯には入れなかった。この他さまざまに、ショタとして吸える蜜を吸わずにここまで来たのだ。

 だから、感情移入しようとすれば、おねショタという果実は腐ってしまう。そんな寂しい事実と、夏というのは特に対峙させられるものだ。まあいいんだけどさ。俺はおねショタが好きだって話でした。

 

活字体力と悪用

 モリモリと本を読んでいると、活字体力というのが保たれる。活字体力というのはめちゃくちゃ重要で、あれば新聞や約款を5秒くらいで内容把握できるし、なければ30秒かかっても絵本の1ページが読めない。

 まあ筋力と同じで、これも結局はサボると落ちる。数日サボってガックシ落ちるくせに、上りはめちゃくちゃ遅い。脳も身体も、堕落に向いているのだ。だからこそ、自主的にトレーニングして維持する。とりあえず僕はフィクション・ノンフィクション半々で。

 そうして維持した活字体力は、寝る前にピクシブのフリー台本を読むときに無駄に使われるのだ。中高のどこかで運動部だったオタク(ここではそのことに喝を入れない)は、練習で滅茶苦茶に疲れた夜に、鬼のような勢いでマスカキをした覚えはないだろうか。アレに近いものである。

 まあ、体力が有り余るというのも考え物だ、という話であった。

 ちなみに検索履歴には

ヤンデレ_フリー台本_シチュエーションボイス」

が常駐している。

 

ウィリアム・ジェームズ・お気持ーティ

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 これをYouTubeくんに推奨された。途端、無免青空の眉間にはスイカが砕けるほどの圧力がかかった。

 色々思うところはあるが、vtuber批判は前の雑記でかなりやってるので、今回の主軸はそこではない。今回は「性癖」と「捻じ曲がる」という言葉の併用についてである。

 まあ、そこそこの人数でワヤワヤ他人の描いた漫画使って馴れ合うくらいなので、性癖が捻じ曲がることについてポジティブに捉えているんだろうと思う。しかし、どうだろうか。掲示板とかで書き込む程度ならともかく、ナンセンス覚悟で言うとYouTubeは公共の場なのである。この配信アーカイブが非公開なら良いのだが、万人が視聴可能の状態でこのようなフレーズを使うのは如何なものか。

 性癖が捻じ曲がるというのは、新視点の獲得ではない。人格の破綻と異物混入が同時になされ、祝福されない再誕生が起きる、という“悲劇“に他ならない。それは、生誕から一定の情操教育を経て形成されたパーソナリティの否定である。その意味合いを、あまりに軽視している。

 人の道というものに向き合わずして成人し、外面ばかり取り繕って生存していると、これ程に浅はかになる。あゝ恐ろしい。俺はリョナとか理不尽とか鬱系はそこそこ好きな作品はあるが、こんな露悪馴れ合いはしたくない。

 以上、品性を疑うはしたなさを見かけてイラついた話であった。

 

ダルい寝起きの習慣

 朝の寝起きはダルい。ダルいが、だからと言ってウダウダしていると、1日フルでウダウダして終わる。ナメクジ状態のまま太陽が沈む。

 というわけで、寝起きにどうすれば無免はミロクンミンギアからホモサピエンスに進化できるのか。色々やってみた。

 結論は.........

  1. 起床即歯磨き
  2. 口濯いだら水分補給
  3. ラジオ体操第一第二
  4. 陸上自衛隊体操
  5. 軽くスクワットと腕立て

となった。ジョギングとかも試したが、疲れが割とダルい方向に進行して普通にメシ食った後に眠くなってしまった。上の暫定メニューのポイントは陸自体操か。結構息が上がるし身体が目覚める。かと言って、これが初手はかなりキツいので、ラジ体を入れて準備としている。

 

AV鑑賞メシ

一応、まだ人間の形を留めているので現実の人間やその映像で勃起出来る。今も割とコスプレAVで抜く(これについては次の文章で書く)。

だが、まあ飯を食ってる時に暇潰しにAVを見ていた影響で、浮気モノとかMM号とかを見るとイマイチ発情しきれない。この、AV鑑賞メシというのは、大学1年くらいまでやっていた自分史上最悪の習慣であった。弁当を食うときにイヤホンをつけて、周りに人が居ないところでAVを見ながら食事するというモノだ。

よく分からないが、3大欲求の2つを同時に刺激する気持ちよさがあったんだと思う。中学2年とかで、塾の宿題に溺れていたときからやっていた。

まあ今となっては、

という知識もあって、やらなくなった。単純に効率の悪い食事をしてまで継続する趣味ではないからだ。だが、たまに間食とかでカップヌードルを啜りながら若妻デビューとか見てるとそれなりに楽しいので、たまにやるくらいがちょうど良いのかもしれない。

 

コスプレイヤーの扱いづらさ

俺はコスプレをしている状態のコスプレイヤーを、めちゃくちゃ馬鹿にしている。いくら努力しようと、その原作のイデアに触れることは叶わず、毎日オナニーしてるチンポコカメコのオカズになる以上の成果を上げられないからだ。

けれど、コスを脱いでメイクを落とした人間のことは馬鹿にしていない。それなりに人間関係なり本職なりで、苦労し、納税し、もしかしたら結婚して、あるいは子育てしているかもしれない。そういった実際的な向かい風を受けながら生きているだけでも、人としての一定の価値があるからだ。

だから、コスプレイヤーという連中は扱いに困る。下品な趣味であるだけに。本職レイヤーなんか安っちいグラビア崩れで済むが、アマチュアというのはガーガー言いづらい。そういう悩みの話であった。

 

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以上。

最近気づいたんだけど、「変わり者」って言われてる奴、大体が荒川アンダーザブリッジを通過してない?

俺は鉄人兄弟が一番好きです。

 

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